世界のお金は、ぜんぶ同じ川を流れている
2026年に入っても、
日経平均株価は相変わらず元気いっぱいですね。
「もう高すぎない?」
「そろそろ暴落じゃない?」
SNSを眺めていると、そんな声が増えてきました。
毎回お決まりの破綻論セットです。
でも、ここで一つ質問です。
株価って、誰が動かしていると思いますか?
株価を動かしているのは、あなたや僕じゃない
新NISAでコツコツ積み立てている人。
企業の決算を見て個別株を買っている人。
もちろん、それも市場の一部です。
でも、相場を本気で動かしているのは、
世界中を行ったり来たりしている巨大なお金です。
いわゆる
・ヘッジファンド
・機関投資家
・中央銀行まわりのマネー
このお金たちは、
「今日は株」
「明日は債券」
「為替が面白そうだな」
と、全部同じ財布から移動しています。
つまり、
👉 株
👉 為替(FX)
👉 債券
👉 コモディティ(金など)
これらは完全にリンクしているんです。
FXをやっていると「暴落しない理由」が見えてくる
例えば、今の相場をFXトレーダー目線で見ると、
こんな流れが見えています。
お金の流れを、超シンプルにすると…
1️⃣ ドル円が上昇している
↓
2️⃣ ドルが世界的に買われている
↓
3️⃣ ドルが必要=米国債が買われている
↓
4️⃣ 米国債が買われる=米政府の資金繰りは安定
↓
5️⃣ 国債を市場が支えきれない場合、政府・中央銀行が動く
↓
6️⃣ QE(量的緩和)再開の可能性
↓
7️⃣ 市場にお金があふれる
↓
8️⃣ 株価は下がりにくい、むしろ上がりやすい
……という一本の川が見えるわけです。
SNSの暴落論が外れやすい理由
SNSの暴落論の多くは、
・株価が上がりすぎ
・チャートが危険な形
・過去にこうだった
という株だけを切り取った視点です。
一方、FXを学んでいると、
・為替はどうか
・債券はどう動いているか
・ドルは世界で足りているか
こうした裏側の水脈を同時に見ます。
だから、
「これ、まだ崩れないな」
「下げるには材料が足りないな」
と、冷静に判断できるようになります。
FXは「危ない投資」じゃない
FX初心者さんからよく聞くのが、
「FXって危ないんですよね?」
「レバレッジが怖いです…」
という声。
正直に言います。
👉 何も分からずにやるFXは危ない
👉 仕組みを学んだFXは、最高の教科書
なんです。
なぜならFXは、
・世界のお金の流れ
・国と国の力関係
・金融政策の影響
これらが全部、毎日チャートに反映されるから。
株だけ見ていると分からないことが、
FXを通すと一気に立体的になります。
新NISA+FXは、むしろ相性がいい
「もう今から新NISA、遅くないですか?」
こう聞かれることも多いですが、
今の相場構造を見る限り、全然遅くないと考えています。
むしろ、
・新NISAで長期投資
・FXで世界の流れを学ぶ
この組み合わせは、とても相性がいい。
FXで為替や金利の動きを知っていると、
新NISAの値動きにも変に一喜一憂しなくなるんです。
FXは「儲けるため」だけのものじゃない
FXはギャンブルじゃありません。
本来は、
世界経済の今を読むためのレンズ
です。
そのレンズを持っているかどうかで、
・ニュースの見え方
・株価の動き
・将来の不安
すべてが変わります。
まとめ:株をやるなら、FXを避ける理由はない
✔ 世界のお金は全部つながっている
✔ 株だけ見ていると、判断を誤りやすい
✔ FXは「相場の裏側」を教えてくれる
✔ 新NISAとFXは同時に学んだ方が強い
FXを始めるかどうかは別としても、
FXを理解している投資家と
知らない投資家では、
同じ相場を見ていても、
見えている景色がまるで違います。
2026年、
せっかく資産形成を始めるなら、
相場を立体的に見る力を一緒に身につけていきましょう。
それが、
遠回りに見えて、いちばん安全な近道です😊📊

