今日は少し刺激的なテーマ、「9割のトレーダーが知らない“トレードの優位性”」についてお話しします。
巷のSNSやYouTube、ブログを見ていると、「このインジケーターの組み合わせが最強!」「この手法で勝率80%!」といった謳い文句をよく目にしますよね。僕も昔はそういうのを信じて、いろいろ試しては玉砕した経験があります(笑)。
しかし、長くトレードを続けていく中で気づいたのは――
👉 手法とは必殺技ではなく、ただの手順に過ぎない
ということです。
アニメのように「奥義!◯◯の型!」なんて叫んでも、相場は動いてくれません(笑)。手法とは、あくまでも「トレードアイデアを立てるために必要十分な情報を集めるための手順」に過ぎないんです。
そして、その「必要十分な情報」とは以下の6つ。
- カレンダーの情報(時間の情報)
- 環境認識の情報
- 場所の情報
- 戦略と戦術の情報
- 追い風の情報
- タイミングの情報
これらを素早く集めて整理し、トレードアイデアを組み立てるのが本当の「手法」なのです。
手法だけでは勝率50〜60%が限界
正しい手法をマスターすれば、勝率は50〜60%くらいまで上がります。
これだけでも相場で生き残ることは十分可能です。
でも、職業トレーダーを目指すなら話は別です。
「勝率60%で満足していたら、何かあったときにリカバリーできない」
トレードの世界では「現状維持=衰退」です。常に進化し続けなければ市場に置いていかれます。
だから必要になるのが――
👉 優位性(エッジ)
です。
優位性とは何か?
優位性とは、他のトレーダーよりも一歩先んじるための「合理的な強み」です。
怪しいスピリチュアルでもなければ、運任せでもありません。
優位性は 合理的に説明でき、再現性のあるもの でなければならないのです。
僕らは現在、30の優位性 を持っています。
その一部を整理するとこんな感じです。
手法の優位性
- 正しい手法の必要十分条件を知っている
- 複利の力を利用できる
- 13の戦術を使いこなせる
- 5つの防御を使いこなせる
- 9つの「場所の情報」を集められる
行動の優位性
- カレンダーで行動を決められる
- 「やらない」という判断が下せる
- トレードの奴隷にならない
- アウトプットができる
- 再現性ある効率的な学習
- 予算を立てられる
マインドの優位性
- 職業トレーダーとしての倫理観
- 優れたトレーダーのモデリングができる
- 理念・技術・知識を伝えられる
シンプルさの優位性
- トレードアイデアの精度を高められる
- タイミングを測れる
- 形式知と暗黙知の違いを理解
- トレードアイデアを瞬時に立てられる
- ファンダメンタルズを活かせる
メンタルの優位性
- 大脳生理学に基づくメンタルコントロール
- 理性的(後天的)なメンタル管理
- 健康管理
- メンタルトレーニング
- ブレイクスルーの訓練
継続の優位性
- 職業としてトレードを続ける方法
- モチベーション維持のプロセス
- 裏ファンダメンタルズを監視し続ける
- 目標管理
- 資産を継承できる(家訓として)
優位性はオリジナリティーが出やすい
特に面白いのは、優位性は「自分らしさ」が出やすいという点です。
たとえば、同じ「やらない判断」でも、
- ある人は「家庭を大事にするため」
- ある人は「夜は飲みに行きたいから」
- ある人は「睡眠第一だから」
理由は違っても、結果として優位性につながることもあるんです。
つまり、優位性=自分だけの武器。
だからこそ、それを言語化し、合理的に説明できるようにしておくことが大切です。
まとめ
手法は必殺技でも秘密の呪文でもありません。
「情報を集めるための手順」に過ぎません。
そして勝率をさらに上げるためには、優位性(エッジ) を積み重ねることが必要不可欠です。
僕自身、手法だけにこだわっていた時代には何度も退場を経験しました。
しかし優位性を意識するようになってからは、安定して勝ち続けられるようになりました。
もし今あなたが、
「手法を探し求めて迷子になっている」
「勝率が伸び悩んでいる」
そんな状況なら、ぜひ 優位性探し にシフトしてみてください。
きっと目から鱗が落ちるはずです。
👉 ここまで読んでくれた方へ。
僕のメルマガでは、この「30の優位性」をさらに具体的に掘り下げて解説しています。
興味のある方はぜひ登録して、仲間として一緒に優位性を磨いていきましょう。


